こじま医院からの皮膚科通信
2014年4月16日 水曜日
ステロイド剤の副作用がご心配な方へ
当院は皮膚科全般の診療を行っておりますが、特にアトピー性皮膚炎の治療には定評があり、江南市や一宮周辺を中心にアトピー性皮膚炎治療のために多くの患者様がお越しになられます。
さて、アトピー性皮膚炎の治療の際に懸念されるのが副腎質ホルモン(ステロイド剤)による副作用であり、長期間使い続けていたために皮膚が薄くなり静脈が透けて見えてしまうと言われていますが、ステロイドを使用していると必ず副作用がおこるというわけではありません。
そもそも副腎質ホルモンは体内で作られるホルモンであり、体内で体を守る働きをしていることからこの働きを治療に活用したものです。
正しい容量で正しく使用していればアトピー性皮膚炎の治療の近道となると共に副作用も回避できると当院では考えております。
さて、アトピー性皮膚炎の治療の際に懸念されるのが副腎質ホルモン(ステロイド剤)による副作用であり、長期間使い続けていたために皮膚が薄くなり静脈が透けて見えてしまうと言われていますが、ステロイドを使用していると必ず副作用がおこるというわけではありません。
そもそも副腎質ホルモンは体内で作られるホルモンであり、体内で体を守る働きをしていることからこの働きを治療に活用したものです。
正しい容量で正しく使用していればアトピー性皮膚炎の治療の近道となると共に副作用も回避できると当院では考えております。
投稿者 こじま医院