こじま医院からの皮膚科通信
2013年9月17日 火曜日
江南市や一宮周辺の皮膚科の、水イボ治療について
水イボとは、子どもがよくかかるウィルス性のイボのことで、正式には伝染性軟属腫と言います。
感染力は強くはありませんが、皮膚の免疫力の落ちている人や、アトピー性皮膚炎で肌が弱っている人は、かかりやすいと言われています。
子どもが、幼稚園や学校のプールで感染したり、スイミングスクールで感染することが多いですが、プールの水を通して感染することはなく、皮膚と皮膚の接触、タオルの共同使用などで感染します。
水イボは、何もしなくても半年から1、2年で自然治癒しますが、その間増えていきますし、掻いてしまうことで跡が残ることもあります。
だから、数が少ないうちに、皮膚科でピンセットでつまんで除去したり、液体窒素を使って凍結治療をしたりしましょう。
水イボは、あっという間に増えますので、早めの受診をおすすめします。
感染力は強くはありませんが、皮膚の免疫力の落ちている人や、アトピー性皮膚炎で肌が弱っている人は、かかりやすいと言われています。
子どもが、幼稚園や学校のプールで感染したり、スイミングスクールで感染することが多いですが、プールの水を通して感染することはなく、皮膚と皮膚の接触、タオルの共同使用などで感染します。
水イボは、何もしなくても半年から1、2年で自然治癒しますが、その間増えていきますし、掻いてしまうことで跡が残ることもあります。
だから、数が少ないうちに、皮膚科でピンセットでつまんで除去したり、液体窒素を使って凍結治療をしたりしましょう。
水イボは、あっという間に増えますので、早めの受診をおすすめします。
投稿者 こじま医院